チェンバーでランデブーを使うタイミング

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最近色んなところで見かける、チェンバーでランデブーを使うのをどれくらい粘るのか問題。
流行の波に乗って、個人的見解を書いていきます。

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結論

自分の反応速度や待っている場所によるが基本死ぬギリギリまで粘るべき

とは言え、死ぬギリギリとはどこやねんという話なので、パターン化してランデブーを使うタイミングを考えていく。

理由

その前に、なぜギリギリまで粘るべきかの理由を説明する。

そもそもチェンバーは一瞬でテレポートできることによって、どんなエージェントよりもリスクをとっても帰ってこれるエージェントだ。

よってチェンバーに求められていることは、通常は維持できないような前目のラインで射線を通し、敵にプレッシャーをかけることだ。敵を倒すことも重要だが、この前目のラインを維持することも同じくらい重要だ。敵からすると早い段階でスキルを使ってチェンバーにやられないようにしなければならない。

もしチェンバーが後ろ目で守っていたり、ドローンで発見したくらいでテレポートしていったら、攻める側としては何も怖くない。
後ろで守るのは論外だし、ドローン程度で引いていては敵にプレッシャーを与えることはできない。
ランデブーは発動時に音がするので、敵にはチェンバーがいなくなったことがバレる。

こうしたことからチェンバーはできるだけ前目のラインを維持し、敵にプレッシャーを与えることで、攻めの選択肢を減らさせたり、スキルを多く使わせたり、そもそも敵を進まさせなくする必要がある。

チェンバーを使う以上、毎回ファーストブラッドを取るくらいの心持ちは欲しい。

どこまで行ったら死ぬギリギリのラインなのか

反応速度+判断が早い場合

反応速度や判断が早いなら、チェンバーを使う上でとても有利に働く。

自分が本当に死ぬギリギリを判断し、ランデブーを発動するのだ。
基本的には敵を視認してから勝てるかを判断し、負ける可能性のほうが高いならランデブーを使う。
オペレーターであればコッキング中に敵がピークしてきた時だ。

反応速度+判断が早ければ、例えオペレーターを1発撃った時に直ぐにランデブーを使わなくても、敵を見てからランデブーを発動すれば良い。
こうすることで敵がコッキング中にピークしてこなかった場合、ランデブーを残しておけるため、前線を維持できる。

アサルトライフルならリコイルコントロール中に敵に当てるのが難しいと判断した時だ。
ヘッドハンターも連続で撃つとブレるため、ブレ具合で判断したい。

フラッシュも来ることを予測して避けたいし、スタンも食らってから敵を見るまではランデブーは取っておこう。

リコンボルトに映ってもオペレーターやヘッドハンターならその場にとどまろう、先に当てれば勝てる。

つまり戦闘中に早く判断できるかが大事だ。

反応速度+判断が遅い場合

正直判断が遅いのにチェンバーを使っていいのかという問題はあるが、
もし反応速度+判断が遅いのなら、敵を1人倒したり、オペレーターで一発撃ったりしたらランデブーを使おう。ヘッドハンターであれば2発撃ったら引こう。

敵を倒した場合、もし相手がまともならカバー来る可能性が高い。敵には自分の位置が分かっているため反応速度も早いだろう。であれば、撃たれる前にランデブーで引くべきだ。

オペレーターの場合も一発撃ったら、その後しばらくはなにもできない。大人しく引くほうが安全だ。

ヘッドハンターも2発撃って頭に当たらないなら、3発撃っても当たらないから大人しく逃げて、次の機会を狙おう。

スキルを食らった場合は大人しくランデブーを使うしか無いので、スキルをくらわないような位置取りや準備を考えておこう。

すぐ物陰に隠れられる場合

すぐに隠れられるのであれば、オペレーターを撃っても、スタンやフラッシュをくらっても直ぐにランデブーを使う必要はない。
再度、戦闘可能になってからランデブーを使うべきか判断すべきだ。

ただし敵にネオンがいる時は、ネオンの詰めには最大限注意したい。

すぐ隠れられない場合

スタンやフラッシュをくらってしまった時、すぐ隠れられないのならばランデブーを使うしか無い。
次のラウンド以降、スキルをくらわないようにしよう。

壁抜きをされるポジションの場合

基本的にリコンやホウントやその他索敵スキルで自分の位置がバレてもランデブーは使わずに粘ったほうが良いのだが、そこが壁抜きされやすいポジションの場合は別だ。

敵を見ることなく死ぬので、大人しくランデブーを使おう。

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