しゃがみ癖は治すべきかどうかについて[VALORANT]

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撃ち合いの時、しゃがむことが癖になってしまい矯正しようか悩んでいるVALORANTプレイヤーはある程度いるだろう。中にはしゃがみキーをなくしたり、押しにくい位置にしている人もいると思うが、そもそもしゃがみ癖は悪いことなのだろうか。今回は自分なりのしゃがみ撃ちに対する見解を書いていく。

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結論

悪いことではない。無理に治すべきものでもない。

が次に書くように良いしゃがみ撃ちと悪いしゃがみ撃ちがあるので、悪いしゃがみはやらないようにすべきだ。

良いしゃがみ撃ちと悪いしゃがみ撃ちについて

良いしゃがみ撃ち

・4発目くらいからのリコイルコントロールをする際に弾がばらけにくくするために使う。
→しゃがみながら撃つことで立っている時よりも弾がばれけにくくなる。そのためフルオートで撃つ場合はしゃがみを入れたほうが集弾させやすい。
ここで重要なのは4発目くらいからしゃがみ始めることだ。初弾からしゃがむとヘッドショットラインがしゃがみ分下がってしまいヘッドショットしにくくなるため、銃の反動が出始める4発目もしくは3発目くらいからしゃがむと良い。

悪いしゃがみ撃ち

・初弾からしゃがんで撃つ
→先ほど書いたほうにヘッドショットラインが変わりヘッドショット率が下がるのでやめたほうが良い。
・フルオートで撃つような場面ではない
→遠距離や撃ってすぐ引いたような場面、切り返し撃ちしたほうが良い場面のこと。
よく低ランク帯でしゃがむと逆にヘッドショットされるといった話があるが、しゃがみ以前にそもそも脳死でフルオート勝負してないかということを考えたほうが良い。すぐ引けるような撃ち方を覚えれば生存率がかなりあがるはずだ。

悪いしゃがみの治し方

1、射撃場やデスマッチで4発目くらいからしゃがむように練習する。
→とにかく初弾からはしゃがまず、リコイルコントロールが必要になるタイミングでしゃがむことを体に覚えさせよう。

2、射撃場やデスマッチで切り返し撃ちを覚える
→切り返し撃ちとは2発撃って移動して撃つ、2発撃って移動して撃つを繰り返す撃ち方だ。ストッピングが効いている時間ピンポイントで撃てれば相手の弾を避けながら撃つことできる。
立ち止まっている時間をできるだけ減らすのがコツ。
これが出来るようになると撃ってすぐ壁に隠れる撃ち方も出来るようになり一石二鳥。
すぐに逆キーを押す特性上、しゃがんでいる余裕はないので、悪いしゃがみ癖はなくなる。

しゃがみの使い方応用編

しゃがみはリコイルコントロールしやすくするために使うのが基本だが、
相手のヘッドショット率が高い場合、つまりヘッドショットラインをしっかりして待っていたりする場合は、敵がいると思うところにプリエイムでピークした直後にしゃがみで撃つことで敵のヘッドショットを避けることができる。

とはいえ避けれても1発か2発なので、こちらが1発目が2発目でヘッドショットできなければあまり意味がない。上級者同士が一瞬の有利を作りたいときに使う技なので基本はやる必要がない。

しゃがみキーを外したり、押しにくいキーにすることについて

個人的にはやめたほうがよい。しゃがみはワンウェイスモークを見るときや、遮蔽物からできるだけ頭を隠したい時など自分がゲームを理解するほど意外と使う場面が増えてくる。

しゃがみを使いにくくするのは不利を背負っているといってもよい。

またしゃがみ癖を治したいと思っている人の大半はしゃがみ自体に問題があるわけではなく、悪いしゃがみで触れたように他に治すべきことがあるので、問題から目を逸らしてにしゃがみのせいにするのはやめるべきだ。

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