VALORANTとかいうゲームは銃を構える以外にも、ナイフを構えたり、スキルを構えたり、スパイクを設置したり解除したりと銃を撃てないモーションがいくつかあります。
ナイフは早く移動できるし、
スキルは効果的に使えれば戦況を変えれるし、
スパイクの設置、解除は避けることのできない任務です。
しかしVALORANTはFPS。最終的に信頼できるのは銃なのです。
ということで今回はスキルを使うより撃ち合った方がいい状況をいくつか紹介します。
人数有利の時
１つ目は人数有利の時です。とは言っても人数有利のだったら何でもかんでも銃を構えていればいいというわけではないです。
例えば、リテイクの時に3vs1など相手の位置がある程度わかっている状況で人数有利の場合は銃を構えていたほうが良いことが多いです。スキルを構えたことによって味方のカバーができない、構えている間は無防備など、相手にチャンスを与える可能性があります。3vs1や2vs1などの状況ではみんなで一斉に撃ち合いに行ったほうが安全なので、スキルを使って勝つというより、以下に一斉に撃ち合いに行けるかを考えれるようにしましょう。
逆にスキルを構えても良い時はどんなときか。それは
・スキルを使えばほぼ勝確の時（フラッシュやスタンがほぼ当たるなど）
・自分が死んでも味方がすぐにカバーを取れる位置の時。
・味方が安全な位置で自分も身を隠せている時。
これらの時はスキルを構えても良いとは思いますが、間違ってもスキルを構えながら歩き出すようなことはやめておいたほうが、事故って死ぬ確率を減らせると思います。
すぐに体を隠せない時
これはどんな場所でもスキルを構えてしまう人にありがちです。
道のど真ん中などでスキルを構えるのは、敵が来た時に100%死にます。
すぐ隠れられないような場所でスキルを構えるのはやめましょう。
例外として味方が自分より先に敵と撃ち合う場所にいる時は大丈夫です。
敵がいつピークしてくるか分からない時
スパイク設置後の1vs1など、敵がいる位置が大体わかるけど、いつ飛び出して来るかわからないといった状況では不用意にスキルを構えないほうがいいです。
スキルを構えた瞬間に飛び出されたら負けるというのもありますが、スキルを使おうと思った瞬間は撃ち合いの集中がスキルを使うことに持っていかれます。
こちらが一方的に安全な位置であればスキルを構えても良いですが、それ以外は撃ち合いに集中したほうが基本的にはいい結果を得られるはずです。
味方が撃ち合いに行った時
味方が撃ち合いに行った時はスキルを構えるのではなく、銃を持ってカバーをしにいきましょう。
味方が撃ち合いに行く前ならともかく、すでに撃ち合いに行っているのであれば、フラッシュや索敵スキルよりも銃でのカバーの方が、味方を救うことができます。
例外として、スモークなどの他の味方の安全を確保できるスキルはカバーよりもチーム全体の利益を考えて、大抵の場合先にスモーク炊いたほうが良いです。
カバーしてもスモークが無ければ自分も死んでしまいますから。
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