VALORANTで一番強い武器はオペレーターだ。その値段を見ればゲーム設計からも強力に作られていることが分かる。ゆえにオペレーターの対策をしなければ簡単に試合を破壊されてしまう。そこで今回はオペレーターが相手にいる時の対策を紹介する。
はじめに
まず初めに、そもそも相手はオペレーターを出せるのかを確認しよう。
具体的には
・ラウンド開始時に4700クレジット以上所持している敵がいるかTABを押して確認する。
・チェンバーのウルトが上がっているか、もしくはあと1か2ポイントか確認する。
例えアーマーがなくてもオペレーターを買ってくる敵はいるので気をつけたい。
この辺の確認を癖にしないと、相手がオペレーター出せることに気づかず、事故死してしまう。
オペレーター対策
基本的に相手が守りの時の方がオペレーターが出てくることが圧倒的に多いので、その対策を説明する。
オペレーターがよくいる位置を理解する
相手がオペレーターを買えるかを確認したあとは、どこにオペレーターがよくいるのかは理解しないといけない。ということで典型的なオペレーターがいる位置をどんどん貼っていく
![ヘイブンのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-2.png)
![バインドのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-3.png)
![スプリットのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-4.png)
![アセントのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-5.png)
![アイスボックスのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-6.png)
![ブリーズのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-7.png)
![フラクチャーのオペレーター位置](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-8.png)
![](https://valorantjpwiki.com/wp-content/uploads/2022/09/image-9.png)
ざっくりとよくいるオペレーター位置を書いたが、あくまでよくいる位置であり、例外はある。
またパールはまだ研究量が不十分なため、新しい定番位置が生まれる可能性もある。
オペレーターの位置を探す
先程、オペレーターがよく使う位置を紹介したが、実際どこにいるかは分からない。
そこでこれらの位置にオペレーターがいそうと考えた上で、どこにいるか探し出す必要がある。
その方法には主に2つある。
1 索敵スキルを使う
2 ジャンプピークをする
これらのどちらかを、先程紹介した位置から射線が通るところで行う。
とくにジャンプピークは誰でもできる方法なのでおすすめだ。
オペレーターがいない方のサイトを攻める
オペレーター最大の弱点はクリアリングしながら攻めるのが苦手ということだ。
つまり相手が守りの場合はリテイクが弱い。
よってここまで紹介してきた、オペレーターがよく使う位置、オペレーターの位置を探す、の2点を使って、オペレーターの位置を見つけたあとは逆サイドを攻めよう。
ただし、オペレーターがいない側を敵が4人などで守るようになったら次に紹介する、オペレーターを倒す方法を試そう。
スキルで倒しに行く
オペレーターに対して一番強いスキルはスタンだ。
スコープが覗けなくなるのでほぼ勝てる。
スタンを使えるエージェントがいたら積極的にオペレーターに当てることを考えよう。
次点で有効なのはフラッシュだ。
最初に紹介したオペレーターがよく使う位置に対して使っていこう。
最後に強いとは言えないが、索敵スキルで気を取らせている間に撃ち合いに行って倒す方法もある。
オペレーター持ちが索敵スキルを壊そうとしているなら有効だ。
カバーをすぐ取る
オペレーターは一発撃ったらすぐに2発目を撃てない。
よって目の前で味方がやられてもすぐにカバーを取れば倒せる。
目の前で味方がオペレーターにやられたら怖じけないで、すぐにオペレーターを倒しに行こう。
まとめ
オペレーターの存在を意識する。逆サイドに行く。スキルをオペレーターに使う。カバーをすぐ取る。
以上のことができるようになれば、オペレーターにやられ続けることは減るはずだ。
まずはオペレーターの場所を常に考えてプレイするところから始めたい。
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