valorantでの買い物の仕方、中級編です。
テンプレの買い方は知ってる。でももっと効率よく買い物したい。相手の意表を突きたい。
そんな方へ紹介する買い方です。
初級編はこちら→買い物の仕方[VALORANT][初級編]
上級編はこちら→買い物の仕方[VALORANT][上級編]
フォースバイ(無理買い)
ハンドガンラウンド負けたときや、敵に12ラウンド取られてしまった時にやる作戦。
スペクター+ライトシールドなど、買える範囲で勝ってしまう作戦。
ライトシールドにしてできるだけ強い武器を買うのがおすすめ。
メリット→・装備が弱いとなめて来た敵を返り討ちにすることができる。
・2ラウンド目に無理買いして負けても、
3ラウンド目スペクター、4ラウンド目ヴァンダルができる
デメリット→・失敗した場合、次のラウンドも装備が弱くなってしまう。
・野良ランクの場合、チーム内で無理買いするという意思統一が必要。
チーム内で1人だけ無理買いするのはおすすめしません。
理由は失敗した場合、次のラウンドにチーム内で装備を揃えることができなくなり、中途半端で弱いからです。やるならみんな買うorみんな買わないで行きましょう。
2ラウンド目 シェリフのみ購入
ハンドガンラウンド負けた時の話です。
シェリフのみ購入し、シールドやスキルなどは、何も買わない作戦です。
メリット→・ヘッドショット1撃で倒せるので、弱い武器の中でもっともワンチャンある。
・負けたとしても次のラウンドで、ヴァンダルorファントムを買える。
デメリット→負けた場合、次のラウンドはライトシールド+スキルとなり、全て買えないことが多い。
こちらはチーム全体で揃えなくても大丈夫です。
なんなら1人がシェリフを買って先頭で行ってもらい、死んだらそれを味方が使い回せば、もっとも低コストで敵の装備を削りに行けます。
ラウンド取得できなくても、敵を倒せれば、次のラウンドでヘヴィシールドを変えることもあるので、最後まで諦めずヘッドショットを狙いましょう。
ヒーローバイ
チームメンバーの内1人がフル装備にし、味方はエコ装備にすること。
例え次のラウンド買えなくなってもやる場合がある。
メリット→・エコラウンドだと思っている敵の意表をつける
・フル装備の人を先頭で行かせて、味方はそれをカバーする。
先頭が死んだ場合はヴァンダルなどを回収し、
後衛の人が使い回せば、実質みんなヴァンダルを使える。
デメリット→次のラウンドのbuyで全員の装備が統一できない恐れがある。
意図しなくても、エコラウンドの時にたまたまクレジットを余らせている味方がヴァンダルなどを1人買っているときがある。そういう時はその人に着いていきカバーをしよう。
敵を倒せても、先頭が死んでも、自分が死ななければ武器が手に入る。
とても経済的。
その他買い物の判断
エコラウンドの時は、味方の買い物を見ながら、そのラウンドでの動きをイメージしておくと、武器、スキル、シールド。どれを優先して買えばいいのかが分かる。
武器優先→味方が全員お金ない時。
シールド→味方の内、1人でも強い武器を買えている時。
スキル→味方がクラシック以外の武器の時、
かつ自分がイニシエータやコントローラといった支援キャラの時
大まかなイメージはこんな感じ。
シールドはヘヴィシールドは勿体なので、ライトシールドを買って、余ったお金はスキルなどに回していこう。
まとめ
今回は変則的な買い物の仕方を紹介しました。
フォースバイは野良で合わせるのは敷居が高いですが、シェリフのみの購入であれば、直ぐに試せる内容かと思います。
逆にこういう買い物を敵がやってくることもあるんだという意識を持っておくことで、本来取れるラウンドを落とすといったことが無くなっていくと思います。
中級編ということで、上級編はどうなるんだという感じですが、
上級編は味方の買い物にどう付き合っていくかを紹介しようと思います。
(自分だけ買えないけど味方が買ってる時、どうすればいいかなど)
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