効率的に最速で撃ち合い力を強くする方法

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どうもシアンです。
今回は効率的に最速で撃ち合い力を強くする方法ということで、僕が10年間FPSをやってきた中で導き出した、撃ち合い強化練習理論を紹介します。
重要なのは撃ち合い強化であってエイム力強化ではないということ。エイム力というのは撃ち合い能力のうちの一つであるということです。

それこそ撃ち合いを強くなりたいと思って、日頃からYoutubeなどでおすすめのエイム練習法を見たり、例えば好きなプロゲーマーがやってるエイム練習方法を毎日実践している人もいると思います。

ただ今回の内容はそれは少し効率が悪い、特に初心者のうちはこそ、やってはいけないという話です。

そこで今回紹介する練習法は変動練習という考え方です。
変動練習とは一連の異なるスキルやタスクを繰り返し練習する方法のことです。

VALORANTを例に話すと、毎日BOT撃ち100体を何度もやっている人がいるのであれば、
壁撃ち→BOT撃ち→デスマッチ→ランク戦→壁撃ち

といったように何種類かの練習を用意しそれを順番にこなして行くことです。

ではなぜこうするのがいいのか、

それはエイムや撃ち合い力といったものは1つの能力だけでできているものではないからです。

まず、エイム力
単純に分けてもフリック力とトラッキング力の二つの要素があります。

次に撃ち合いに関わる能力
これは数が多いですが、有名なものだと置きエイム、プリエイムといったクロスヘアの位置を重視するもの。ジグルピーク、カッティングパイといったピークの仕方を重視するものなどです。

ちょっと挙げただけでもこれだけあります。これらの要素は当然たった一つの練習法で全て習得できるものではないです。
だからこそ変動練習というそれぞれの要素を取り入れるためにまんべんなく練習する必要があるわけです。

ではそれぞれの要素を一個づつ練習しまくってから次の練習に行ってはだめなのかについて答えましょう。

答えはNoです。勉強に例えてみれば分かりやすいはず。テスト前に一気に詰め込んだ知識はテスト後になるとすぐに忘れてしまうはずです。でも日頃からコツコツ繰り返し覚えていた知識はそこまですぐにはなくならないです。

それと同じでFPSも一気に詰め込むよりある程度の感覚で繰り返し繰り返し練習する方がその感覚を長期間維持しやすいです。

ちなみにこれを間隔反復練習というそうですよ。

以上が僕の撃ち合い強化練習に関する考え方です。
僕の動画でも練習方の動画を上げてますが、それだけにこだわらず色々な人の練習法を取り入れてローテーションすることを試してみてはどうでしょうか。

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