すぐ引けるところにいるべきという話[死なない方法][VALORANT]

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valorantをやっていてすぐに死んでしまう。デス数が多い。普段より敵に弾が当てにくい。こういったことはないでしょうか。
それはもしかたら自分が死にやすい動きをしている。相手が死ににくい動きをしているからかもしれません。
ということで今回は死ににくい撃ち合い方、第一弾として撃ち合う時の立ち位置の話です。

まずこちらBメインを見て守っている図。
これは死にやすい見方です。

Bメインから見た様子

先程の立ち位置をBメイン側から見てみるとご覧の通り。体が丸見えです。
それだけはなく、CTに行くにもB中に引くにも一瞬で引くことはできません。
これだとせっかく相手が初弾から数発外してくれてもリコイルコントロールして当てられる可能性があります。例え1人目の敵を倒したとしても、2人目の敵にカバーされて死ぬ可能性も高いです。体を出している時間が長ければ長いほど死ぬ確率も高いということです。

死ににくい覗き方

これが死ににくい覗き方です。さっきの覗き方と比べて、手前の壁とクロスヘアがとても近いことに気がついたでしょうか。また手前の壁とBメインの壁の角が重なっていることもポイントです。

Bメインから見た様子

Bメインから見た様子。体の一部が壁に隠れていることがわかりますね。
B中に引くのも一瞬ででき、被弾を減らすことができます。

このようにすぐ引けるところにポジションを取ることで、死んでしまう可能性を下げることができます。細かいようですが、一瞬で勝負が決まってしまうゲームなので、こういった僅かなポジション取りの違いが勝ち負けを決めるという意識することが重要だと思います。
これはただ守りのときだけではなく、スパイク設置後や攻めの時も常に意識することです。

ヘイブンCサイト スパイク設置後

ヘイブンCサイト スパイク設置後ですが、ジェットとチェンバーは遮蔽物にすぐ隠れられるポジションですが、フェイドは遮蔽物まで何歩も移動しないと行けないです。
スパイク設置後でもっとも重要なことはスパイク爆破までの時間を稼ぐことです。
そのためにはすぐに死なないことが必要であり、そういったポジションをスパイク設置後、素早くとることが求められます。
とは言え、VALORANTにはスキルがあるので、逃げスキルを活かして、普段なら引けないところで撃ち合ったり、スモークで射線を切ったりできるので、必ずしも遮蔽物があるところにいないといけないというわけではないです。あくまでスキルがなかった時、使わなかった時の話ですね。

守りの場合は遮蔽物があるポジションを取ればいいだけなのですが、攻めの時はそうもいきません。
相手のサイトに入っていかないといけないわけですから、常に遮蔽物があるとは限りません。
そこでイメージするのは、アニメや映画などのアクションシーンでキャラクターが遮蔽物を次々と移動して進行するシーンです。VALORANTでも同じで、例え最短ルートではなくても、遮蔽物や直ぐに隠れられるポジションを経由して攻めていくのが死ににくい攻め方です。
隠れられるポジションを見極め、それ以外の隠れられないポジションはできる限り早く移動する。
これをできるようにするためには、マップ上で射線を切れる位置を理解しておく必要があります。

このようなマップ理解を進めるにはカスタムにこもって1つ1つポジションを確認したり。
デスマッチなどですぐ隠れられるポジションを意識しながらプレイすることで、効率的に学ぶことができます。
デスマッチはこうしたマップへの理解度やヘッドショットラインの確認など学べる事が多いので、普段コンペティティブしかやらない、射撃訓練場しか行かないという人でも、デスマッチをやるべきだと思います。

ひとまず、VALORANTの死なない方法、その1は終わりです。
まずは守りでポジションを意識することから始めるといいでしょう。
死ににくくする技術はたくさんあるので、今後も紹介していきたいと思います。

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