キルジョイのウルト、ロックダウンの使い方とタイミング[VALORANT]

valorant
スポンサーリンク

キルジョイのウルトは簡単、強力、一般的なコストと、とても強いウルトです。
一方で、いつ、どうやって使ったらいいかわからないという意見が多かったため、何パターンか紹介します。

スポンサーリンク

初級編

攻めでサイトを取る時に使ったり、守りでスパイクを設置されたあとのリテイクで使います。
攻撃的な使い方です。
味方が揃っているならすぐに使って大丈夫です。
味方もキルジョイのウルトを待っているはずです。
設置したあとはウルトを壊されないように守りましょう。
ウルトが上がったら、A,Bどちらに行くかを決め、毎回固定の位置にウルトを置くだけでいいです。
以下がその例です。基本的にこの使い方では、ウルトを置く位置がほぼ固定で決まっています。
調べるなりして覚えておく必要があります。(当ブログでもいずれまとめたいですね。)

アセントのBサイトを攻める時のウルト
ヘイブンAサイトのリテイク場面

まずアセントのBサイトを攻める時のウルトが左側の画像です。
マーケットやCTに引かない限り必ず拘束されます。

次はヘイブンAサイトのリテイク場面です。
Aロングの一部を除いてほどんどが範囲に入っています。
そのため大抵の敵はAロングの空いたスペースに逃げるので、相手の位置を実質的に特定できます。
ちなみにこの位置にナノスワームを落とす空爆などもあるので合わせると強力です。
↓他人の動画ですがこんな感じです。

注意点

ロックダウンを発動してすぐにサイトに入ってくのはNGです。
ロックダウンが発動されても時間ギリギリまでサイトに残っている敵は多くいます。
なんなら拘束覚悟でサイトに残っている敵もいます。特にレイナが相手にいる時はキルからのディスミスで拘束を避けてくる場合もあるので気をつけましょう。
なのでサイトに入るのはロックダウンの拘束が発動する直前or2~4秒前にしましょう。
たまに一人ですぐ入っていってしまう野良がいますが、見捨てるしかありません。
例外としては、人数不利状況なので、どこかしらでワンピックを取りたい時、サイトから引く敵を狩りたい時などは、少し早めに入ってもいいです。

中級編

ウルトはあるけど相手のブリムストーンやソーヴァのウルトがある時。
ブリーチやオーディンを持っている敵がいる時。
こういった時は普通にウルトを使うと簡単に壊されてしまいます。

フェイクに使って本命には逆サイドへ行ってもらう

アセントB側でウルトを使い本陣にはAサイトに行ってもらう。

この時本陣が先にアクションを起こしてはいけない。音も出してはいけない。

ソーヴァやブリムストーン、ブリーチの位置を見極めて逆サイドで使う

ブリムストーンがA中で毎回守っている時

この様のマップの逆側にいればブリムストーンのウルトが間に合わない可能性もある。
他にもブリーチのアフターショックで壊されないようにするにはこの考え方が重要。

ソーヴァ対策で上下にポジションがある位置でウルトを使う。

アイスボックスA側
アイスボックスB側

パイプ上に設置すれば、1/2くらいの確率でソーヴァが下を撃ってくれる。
B側もサイト上に設置することで下にウルトを撃ってくれるかもしれない。

オーディンに壊されない位置に置く

アセントB側

箱裏に置くことで壁抜きで壊されない。
ただし、ボートの端が範囲外になってしまうデメリットあり。

上級編

最後の上級編は防御的な使い方です。
攻撃側でのスパイク設置後の対リテイクウルト。
防衛側での敵のラッシュ、セットアップに対するカウンターウルト。
これらが防御的な使い方です。
攻撃的な使い方と違い使うタイミングを自分である程度見極める必要があり、難しいです。
以下が例です。

アセントA側のカウンターウルト
ヘイブンAサイト、スパイク設置後のウルト

ご覧の用に防御的な使い方の場合でもウルトの設置場所は変わらないことが多いです。
カウンターウルトの場合、相手のスキルが多く飛んできて(例えばスモーク2つやリコンなど)サイトへの侵入がかなりありえる時に使います。
しかし、基本的にはリテイクで使ったほうが味方との連携が取りやすいほか、敵にシフトされてウルトが無駄になることがないです。
ではいつ使うのかというと、ラウンドの残り時間が少ないときです。
残り時間が少ないとシフトする時間がなく、相手からすると既に決めたサイトに攻めるしかないです。
そこでロックダウンを使えば、使ったスモークなどが無駄になる他、味方の寄りが間に合って万全の体制で敵を迎え撃てます。
一方、スパイク設置後のウルトはとにかく時間を稼ぎたい時に使います。
相手がリテイクの準備にもたついている時などは使ってしまっていいと思います。
それ以外の人数不利状況や相手がサイト前で既に揃っている時は、次の攻めに取っておいたほうが良いでしょう。
図にあるヘイブンAでのウルトは、敵からするとAショートを奥まで詰めないとウルトを壊せなく厄介です。
このように防御的なウルトは使う場面、使う時間帯を選ばないと弱くなってしまうため、少し難しい使い方となります。特に場面の判断は相手の寄り速度、武器状況、スキル状況をしっかり見れていないと行けないので、いかに普段から敵の情報を意識しているかが問われます。


ここまでのウルトを使う位置は攻撃的なウルトと変わりませんでしたが、もちろん普段と違うウルトを使う場合もあります。しかしより難しく効果が薄くなる場合が多いです。

アセントB側対リテイク用ウルト

例えばこのように、Bバックでウルトを使っても、ロックダウンの範囲外からサイトまでの距離が近く、交戦後に範囲外に引くことも、ロックダウン終了後にすぐ攻め直す事ができます。
こういった場所では、相手がギリギリスパイクを解除できないかつ、ロックダウンを壊されないよう守りけれる時間帯=味方が生きている時に発動しなければいけなくなり、発動タイミングがより難しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました