valorantの小技集(スモーク、シュラウドステップ、アフターショック)

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valorantの小技を少しずつ書いていきます。
何とも言えない微妙なやつ、毎回使えるわけではないやつを小技として出していきます。
今回は特殊なスモーク、シュラウドステップの小技、アフターショックの使い道についてです。

あえて膨らませたスモーク

通常の正しいモク
変則的な膨らんだモク

モクの使い方として、通常は最初のように通路の出口とモクの端が同じラインになるように炊きます。
なぜなら敵がモクから出てきた時に全方向から撃てるようにするためです。逆に敵はどこにクロスヘアを置いて飛び出せばいいかわからなくなります。
しかしこれは一般的な話で相手が特にスキルを使わなかった場合の話です。
相手がフラッシュやドローン系の索敵スキルを使ってきた場合、上記の画像2つのような出口の左右は直ぐにクリアリングされたり、フラッシュを食らって無力化されてしまいます
その対策として使うのが、2番目の画像のようにあえてスモークを膨らませる方法です。これによってスモークを挟んで左右にいることができ、それぞれ反対側の状況がわかりにくくなります。
このスモークのメリットは以下の通り
 ・フラッシュやドローンといったスキルを避けやすい。
 ・敵がモクから出てくるところがバラバラの場合1vs1を繰り返しやすい。
 ・近距離戦に持ち込みやすい。

デメリットは以下の通り。
 ・出口と同じラインにするときと比べ、敵がモクのどのへんから出てくるか分からない。
 ・敵もモクを利用してある程度射線を限定しながら出てこれる。

このような特徴があるので、使い方としては、自分や味方が出口のすぐ近くにポジションを取っている時に使うといいでしょう。
それ以外の場合は自分たちはスモークを活かせず、敵にのみ利用されてしまいます。
また敵が全然出口にスキルを使ってこないのであれば普通に、出口に端を合わせてモクを炊きましょう。

開幕のシュラウドステップの最速詰め

どっかのパッチでシュラウドステップのワープ速度が早くなった影響で、開幕のバリアが無くなった瞬間にシュラウドステップを使えば、最速でエリアを詰められるようになりました。
これによって注意せずに詰めようとしてる敵の予想よりも早く接敵することができ、意表をついて撃ち合いを開始することができます。

ヘイブンの開幕Aショート

例えばヘイブンの開幕Aショートへのシュラウドステップ。敵がAショートを詰めようとしてる場合、敵はまだ自分たちがAロビーにいると思っているが、この予想を上回り、Aショートの坂道降りているあたりで交戦できるので、Aロビーに対してプリエイムしている敵を簡単に倒せる。イモータル帯でも結構刺さる。Aロング側から見られないのも良い。

フラクチャーの開幕パラボラ

他にもフラクチャーの開幕パラボラでは、開幕シュラウドステップを使うことで、オーブがある側からの射線を切りながら進める。

アセントA側

アセントA側では、ジャッジなどで開幕詰める作戦。ワインに忍び込む作戦。どちらもせずシュラウドステップの音だけ出して、敵に警戒のスキルを使わせる作戦。の3パターンを取れる。
オーメンのシュラウドステップは同じことを続けると相手に読まれて非常に弱いため、別パターンやフェイクなどを必ず織り交ぜていこう。

パラノイアからのシュラウドステップ

パラノイアやリーアといったブラインドの効果を与えるスキルは視界を狭めるだけでなく、音が聞こえる範囲も狭くなる。それを利用してパラノイアの撃ってから敵の反対側にシュラウドステップをすると音を聞かれないで飛べる可能性がかなり上がる。初見殺し用、何回もやらないほうがいい。

ヘイブンのガレージ

ブラインドは通常近距離の敵は見えてしまうため、角待ちショットガンなどには効果が薄い。
しかしこの小技を使えば、ヘイブンのガレージで上記のフェニックスのように角待ちショットガンをしている敵に対しては効果バツグンだ。
パラノイアを入れた後、フェニックスの後ろやブラインドで見えない場所に飛ぶ。するとショットガンの交戦範囲外から撃てるので、敵がこの小技に慣れていなければ容易に倒せる。

バインドのA側、リテイクシーン

バインドのA側のリテイク場面。敵がAショートの窪みにいることはよくあるのではないか。これも普通にパラノイアを入れてから後ろに飛べば、不意を突くことができる。箱裏の敵にも当たり、一石二鳥。

スモークの中へシュラウドステップ

今回はシュラウドステップ多め。
1vs1で敵に自分の位置がばれている時に使う小技です。

フラクチャーのB側

このように飛びたいところにスモークを炊いてからシュラウドステップすることで、ジェットのブリンクインのように一気にサイト中に入ることができます。
この小技の面白いところは実際にはスモークの中に飛ばなくてもいいというところです。
敵がシュラウドステップの音を聞けないような相手ならスモーク中に飛んでいいですし、聞けるような相手なら、スモーク中へ飛ばずその場に飛んで音を出し、敵にスモーク中へ飛んだと思わせることで横から撃てる可能性を増やします。
このように自分の位置がばれていてもこの小技を使えば一時的に自分の場所を確定されなくなります。
相手がうまい場合は、大抵がスモークの中に飛んだと思うはずです。(一回目なら)

ブリーチのアフターショックでドローン操作中の敵を倒す

ブリーチのアフターショックといえば、キルジョイのウルトを壊したり、箱裏に隠れてる敵をあぶり出すために使うイメージがあるが、不意打ちで敵をキルすることもできる。
そのうちの一つがドローン操作中の敵を倒すというものだ。

アセントA側

例えば、アセントA側でドローンを使う時は大体、このソーヴァがいるような位置から使うことが多いのではないか。このようにある程度ドローンを使う位置が固定化されてしまっているような場所ではアフターショックでのキルを狙える。
狙われた本人はドローンでの視点に夢中なので、アフターショックの一撃目が当たればそのまま当たり死んでいく。
相手がいつも同じ位置からドローンを使うのであれば積極的に狙っていこう。

とりあえず長くなるのも良くない気がしたので、このくらいで。今後も小出しで小技集を紹介していきます。

valorant小技攻略
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