あえて隙間を開けて、バリアオーブを設置する
隙間の開け方にも2パターンあります。
・人が通れないけど射線が通せるように隙間を開ける。
・人１人通れるように開ける。
大体1回目しか成功しません。
例えば、人が通れないパターンでは一個目の画像のように、射線が通る隙間を開けて、そこからピークします。この小技が通用する場合は、敵にバリアオーブの上に乗っているかもと思わせることです。
普通の人は普通来ないところにバリアオーブが来たら、上に乗って出てくるかもと思う人が大半です。それを利用して少し開けた隙間から撃つわけです。そのためにバリアオーブの端は敵の射線に入らないようにして、敵にバリアオーブの上に乗っているかもと思わせましょう。
次に、人１人通れるように開けるですが、これも塞いだり、上に乗っているかもと思わせるようにしてバリアオーブの端からピークしてワンピックを狙う作戦です。2枚目のように、よくバリアオーブで塞ぐ場所かつ上手くバリアオーブの陰から飛び出せるところで使います。
スキルを使わずに静かに詰める
自分たちがアタッカーサイドの時、相手の寄りが早い、スキルがすぐ返ってきてサイトに入れない。
などなど、サイトに全然入れないことはないでしょうか。
ではなぜ相手はすぐ寄ってきたり、スキルを返してきたり、してくるのでしょうか。
それはこちらが開幕から足音を出してサイトに向かったり、スキルをバンバン使ってから時間が経ってしまっているからです。
そこでスキルを使わずに静かに詰めるというのを味変の一種としておすすめします。
アセントのA側だと、ソーヴァからジェットのいる位置まで走って行くと、Aショートを守っているフェニックスからは音が全部聞こえます。同じようにソーヴァの位置からドローンなどを使うとフェニックスだけでなくオーメンにもバレます。そういった時はスモークなりモロトフが返ってきてサイトに侵攻することができない間に敵がどんどん寄ってきてしまいます。
そこでジェット位置までは足音もスキルの音も立てないでみんなで進み、そこからスキルを一気に入れて一瞬でサイトに入れば、敵は寄る時間もスキルを返す時間もないです。
ここまで書くとじゃあ毎回静かにサイトの入口手前まで行けばいいじゃん！と思うかもしれませんがこの作戦には欠点があります。
それは敵の詰めやオペレーターに対応できないことです。
スキル入れずに進んでいくのでオペレーターがいたらまずやられてしまいます。
今回はアセントのAを例に上げてますが、ヘイブンAのような、サイトの入口まで行くのに隠れるところが多い場所では、どこまで敵が詰めてきたり、角待ちショットガンがいるかわからないので、静かに行くにはリスクがあります。
よって試合が始まって数ラウンド経ってから敵があまり詰めてこないタイプならこの作戦をとっても良いと思います。
ちなみにこの話はAかBのどちらかしか攻めない場合の話をしているので、1ラウンドの100秒内でAとBのサイト手前まで取れていれば敵はどっちが本命かわからないということになるので、早めにAとBの手前を取ることで、リスクを減らすこともできます。
バニーホップで詰める
バニーホップのやり方は今回は説明しないので、別サイトのリンクを貼っておきます→https://gamerch.com/valorant/entry/162477
バニーホップの使い道についてはリンク先でも書いてありますが、そこにないものとして、あまり音を出さずに素早く詰めたい時に使えると思っています。
ただナイフを持って走ると、「ドタドタ」と足音が継続的に聞こえてしまいますが、ナイフを持ってバニーホップで進む場合とたまに聞こえる小さな着地音しか聞こえません。
それを利用して、相手が油断してそうな時や素早く次のエリアに向かいたい時にバニーホップで移動すると相手の意表をつけて倒すことができます。
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