前回は守りで詰めるということをマクロ面から説明した。
そこで今回は守りで詰めるということをミクロ面から説明していく。
前提として、詰める際にセンチネルのトラップがないかどうかは気を付けよう。
1、静かに詰める
相手に情報を与えたくないときに使う。
そのため相手が待っていた場合、撃ち合いで不利になる可能性がある。
その代わり、詰めた際に敵がいなければ、敵に知られずそのエリアを獲得できるし、そこから裏どりをして敵を倒すこともできる。
2,一人でスキルを使って詰める
これはデュエリストなどの1vs1にて役に立つスキルを持っているエージェントが行ったり、索敵スキルを持っているエージェントが行う。
スキルを使うため、スキルが空振った際に敵に詰めていることがばれてしまう。
一方でフラッシュ系のスキルで詰めるのであれば、敵が待ってても勝てる可能性が高いし、索敵スキルを使うのであれば、多くの敵が待っているところにピークをしないで済むこともある。
3、味方のスキルと合わせて使う
有名な例でいうとジェットのブリンク+フラッシュ系スキルといった組み合わせだ。
一人でスキルを使うよりも敵が待っているときのリスクを減らすことができる。
まとめ
これらのどれを使うかは敵にどれだけ情報を与えるか、自分たちのリソースを使うかということで変わっていく。
そこら辺の判断はマクロ周りの知識が必要となってくるので、そちらの記事も見てもらえてえらと思う。
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