valorantを始めた人をみるとかなりの確率で、買い物をしっかりできていないことに気が付きました。
そこで今回は初心者向けとして、テンプレートの買い方を紹介します。
アレンジなどせずに、これ通りにするだけで良いです。
深く考えずにできるようになったら、中級編に行きましょう。
最初のハンドガンラウンドを1ラウンド目として、攻め守り関係なく説明していきます。
中級編はこちら→買い物の仕方[VALORANT][中級編]
上級編はこちら→買い物の仕方[VALORANT][上級編]
はじめに
はじめに、VALORANTの買い物で一番重要なことは、
ラウンド開始時にTABを押して、味方のマネー状況を確認することです。
自分は装備を買えるのか、だけでなく、味方は装備を買えるのか、という考えを毎ラウンド持つようにしましょう。
1ラウンド目
１ラウンド目は買えるだけ買いましょう。貯金の選択肢はありません。
選択肢は2つです。
①ゴースト＋スキル
②クラシック＋ライトシールド＋スキル
このどちらかです。
基本は①です。
②になるパターンとしては、
・セージの氷壁＋ライトシールド
・ソーヴァのドローン＋ライトシールド
・オーメンのパラノイア＋スモーク＋ライトシールド
・レイズのブームボット＋ライトシールド
・キルジョイでスキル2つ＋ライトシールド
これらの場合です。
また初心者で1ラウンド目に、いきなりシェリフのみを買うのはやめましょう。
2ラウンド目
1ラウンド目勝った時
これは「スペクター」＋「スキル買えるだけ」＋「ヘヴィシールド」一択です。
スペクターが安定して強いですし、3ラウンド目に持ち越しても充分強いです。
ラウンドを確実に取るためにも、スキルは買えるだけ買いましょう。
シールドも相手の装備が弱い時はヘヴィシールド一択です。
死ぬまでの必要弾数が変わります。
ライトとヘヴィで死ぬまでの弾数が変わらないのは、相手がヴァンダルの時だけです。
1ラウンド目負けた時
何も買わなくて大丈夫です。
初級編では何も買わないです。これが安牌。
クラシックの右クリックを活かして相手の装備を落としましょう。
3ラウンド目
3ラウンド目は基本
①ヴァンダルorファントム＋ヘヴィシールド＋スキル
②前のラウンドの武器持ち越し＋ヘヴィシールドorライトシールド＋スキル
このどちらかです。
800クレジット以上の武器であれば持ち越して良いでしょう。
②のシールドの種類は次のラウンドで①が出来るクレジットが残るように選択します。
①と②の選び方の基準は
1、2ラウンド目勝っていれば②
1、2ラウンド目負けているなら①
です。
1ラウンド目勝ち、2ラウンド目負けならエコラウンドです。
1ラウンド目負け、2ラウンド目勝ちなら①です。
エコラウンドの説明は次の項目でします。
それ以降のラウンド
それ以降の買い物の判断基準はチームの5人もしくは4人が、
ヴァンダルorファントム＋ヘヴィシールド＋スキルが買えるかどうか
です。
買えない場合はエコラウンドになります。
エコラウンド
エコラウンドでの買い物は自分の所持金によって変わります。
このラウンド負けたとしても、
次のラウンドに ヴァンダルorファントム＋ヘヴィシールド＋スキル を買えるようにお金を使っていきます。
ヴァンダル＋ヘヴィシールドが3900クレジット
スキルが700とかなので4600くらい次に残っていればいいわけです。
その上でおすすめのエコラウンド装備を紹介します。
・シェリフ＋ライトシールド
・スペクター＋ライトシールド
・ジャッジ＋ライトシールド
ポイントはライトシールドなところ。
相手がファントムでもヴァンダルでも、胴撃ちなら125hpと150hpで必要弾数は変わりません。
なので少しでも節約したいエコラウンドではライトシールドがおすすめです。
中級編はこちら→中級編
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