VALORANTゲーム内VCで話すこと: プレイヤーのコミュニケーションを向上させる方法

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ゲーム内VCで話すべきこと、話さないほうが良いことを書いていきます。
あくまでソロランクやデュオランク向きのことなので、5人でやる場合などは異なることもありますが、基本的な報告の部分は同じはずです。

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話すべきこと

話すべきことは基本的に「報告」です。

相手を見つけた時

「エージェント名or見えた人数」「位置」これだけの報告で基本大丈夫です。
自分の撃ち合いに影響しないタイミングで報告しましょう。

相手にやられた時

「エージェント名or人数」「位置」「与えたダメージ数」最低限これだけ報告できれば良いです。
一番基本的な報告です。

相手の足音が聞こえた時

「ラウンド開始直後」「他に何も情報がない時」「足音の数が多い時」
こういった時に、「どこで」「何人くらい」の足音がしたかを報告できると良いです。
守りであれば、寄る、逆詰めする判断基準となります。
攻めであれば、詰めるかシフトするか、スキルを使うべきかの判断基準となります。

相手がスキルを使った時

これは特に守りの時に使います。
索敵スキルやフラッシュ、スモークといった攻めにおいて要のスキルが来た時は、「スキル名」「場所」を報告できると良いでしょう。
特にソーヴァのドローンやスモークが2個以上来た時は、報告の価値があります。
(攻めにおいて重要なスキルのため)

話さないほうが良いこと

1vs1や1vs2など味方が集中する場面

基本的にVCを使わないほうがいいです。
使うとしたら100%確定している情報なのに味方が気づいていない場合くらいです。
例えば敵が罠に引っ掛かっているのに気づいていない時など。
   明らかに足音がしたのに気づいていない時など。

自分が死んだ後に不確定なことを報告すること

自分が死んだ後に「~かも」といった不確定なことを報告するのはやめましょう。
味方の判断を惑わせることになります。
もし自分の想定が間違っていた時、味方に迷惑な奴判定を受けることは間違いないです。
自分のあやふやな考えを、共有するのはやめましょう。

どうしても伝えたい場合は不確定であることを強調して威圧感のないように伝えましょう。
これに関わらず丁寧に伝えることはチームの雰囲気を守る上で大事です。

味方に指示を出すこと

チームで活動しているとかでない限り、野良でマッチングした味方に指示を出すのはやめましょう。
「詰めるのやめてほしい」など。
「~のスキルあるよ」といったことも「使って」という意味合いが強く、怪しいです。
いわゆる指示厨になってしまう可能性大。
不必要な指示は味方の立ち回りを邪魔し、勝利を遠ざける可能性があります。
自分が世界1上手いプレイヤーで無い限りは、必ず自分の判断に間違いがおきます。

それでも、もし指示を出したい場合は、下手に出て、優しい口調で言いましょう。
「~にスモークお願いできますか?」など

番外編(味方に合わせてほしい時)

味方に合わせてほしい時に、直接お願いする他に、自分のする行動を言うというのがあります。
「フラッシュ入れます」とか「~詰めます」とか。
その時、スキルを入れるタイミングを見計らいすぎて、ただ待っている時間が無いようにしましょう。
完璧なコミュニケーションを目指すと行動が遅れてしまうことがFPSにおいては結構あります。
報告はあくまで補助的なものだと思うといいです。行動>報告

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