ロータスで復活したチェンバー、お手軽セットアップ[VALORANT]

チェンバー
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パッチ5.12でチェンバーがナーフされてから時間が経ち、各マップでのピック率はかなり下がり、代わりにキルジョイの使用率が爆上がりしてきている。
そんな中、新しく登場したマップ、ロータスもキルジョイのウルト「ロックダウン」がサイトの広範囲を入れることができるため、強いという声をよく聞く。

だがしかし、ここではロータスにて、ナーフされたチェンバーこそが最強であると紹介したい。

↓動画でも解説しているので、文字より動画という人はこちらから

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ロータスの特徴

ロータス マップ名称

マップを見てもらうと、AメインとCメインは交戦距離が長めであることが分かる。
またAメインやCメインを囲んでいる壁のすぐ裏は通路になっていることが分かるだろう。
つまりそこにランデブーを配置することで、Aメイン、Cメインで交戦してもすぐ帰ってくることができるのだ。

守り

A側守り

A側守りの基本型

まずA側守りの基本形。
トレードマークを置く際はB中のギリギリまでA側に近くなるように配置する。
あとはラウンド開始直後Aメインに飛び出し、敵のワンピックを狙う。
このとき注意することが二つある。
・トレードマークの機能範囲外になってしまう場所があるので、そこに長時間いないようにする。
・kay/oのナイフがよく飛んでくるので、しっかりと壊す。

箱上にのるパターン

次に箱上に乗るパターンだ。
ラウンド開始前に箱上にランデブーを置いて発動し乗る。その後、ランデブーをA中側に再配置すれば完成だ。優秀なオフアングルなので、たまに使うと相手をびっくりさせれる。使いすぎには注意だ。

Aリンクにランデブーを置くパターン

最後にAリンクにランデブーを置くパターンだ。開幕はA中から画像の場所に行ってもいいし、Aリンクの壁を壊してここに入ってもよい。もし敵がすぐに来ないようであれば、さらに進み以下の画像の市場で行っても強い。

B側守り

B守りの場合

B守りの場合はBリンクにトレードマーク、B中にランデブーとなる。

箱裏守り

この時、ギリギリまで通路側にランデブーを置くことで、箱裏に居ても一歩体を動かすだけで、ランデブーが使えるので、B中とクロスを組むときにおすすめだ。

C側守り

C側守り

最も広い範囲を守れるのがC側守りの形だ。ランデブーを滝に置くことでCメインにて色々な角度から撃ち合うことが可能になる。さらには敵がBに攻めてきた際、回転扉を作動させることでBメインと撃ち合いができ、かつランデブーの範囲ともなっている。

味方のA守りがうまい時にこの配置をすると強力である。

攻め

A側攻め

A攻め

圧倒的におすすめのセットアップ。
ロータスはAメインをとれることで敵にかなりのプレッシャーを与えることができる。
Aメインは開幕ブリーチのスタンがくることが多く、ピークしにくいが、ランデブーがあればスタンをもらう前に一回勝負して引くことができる。

B側攻め

B攻め

みんなでBに行くときはこのようにランデブーを置いて、敵が同時に見えたり、エイムががばった時に使えると良い。

サイファーのワイヤーがあるとき

ラークをしていてサイファーのワイヤーがあるときはランデブーで乗り越えることもできる。
ただしランデブーの音がBとC周辺の敵に聞こえるので注意だ。

C側攻め

C攻め

C攻めの時はここにランデブーを置くことでエントリー時だけではなく、滝まで詰めても帰ってくることができる。
Cメインに人が残る場合はトレードマークを後ろめに置かないとトレードマークが発動する前にCメインの味方が撃たれるので注意だ。

まとめ

個人的に守りはAかC守り

攻めはAメインを取りに行くのがチェンバーとしてはおすすめである。

今回は前目のセットアップしか紹介していない。理由としてはロータスはサイト内が狭く耐えにくいこと、引いて守っているとシフトに対応しにくいことがあげられる。
チェンバーを使うなら前目で守りたいところだ。

チェンバーロータス
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