今回はFIFINE様より出ているダイナミックマイクFIFINEAmpliGameAM8と
ゲーミングミキサーFIFINEAmpliGameSC3をご提供いただいたのでこちらを紹介します。
そもそもFIFINEというブランドをご存知でしょうか。
オーディオ機械を専門的に開発・生産・販売する中国の会社です。
ゲーミング向けにもマイクやミキサーを出しており、コスパに優れた商品が多いことで知られています。
Youtubeでも多くの方がFIFINEの商品をレビューしていることから怪しい企業でないことは間違いないです。
FIFINEAmpliGameAM8
基本情報
価格はamazonだと8000円前後
こちらはゲーミングマイクで採用されがちなコンデンサーマイクではなくダイナミックマイクです。
なのでノイズを拾いにくいです。
typeC接続とXLR接続の2種類で接続が可能。XLR接続をする際は自分でケーブルを用意する必要があります。
底面には自分の声をモニタリングするようのイヤホンジャックがあります。
ボタンはマイク音量ダイヤル、モニタリング音量ダイヤル、LED操作用のタッチセンサーがあります。
マイク上部から音を拾う形になっていてポップガードがデフォルトがついてます。
スタンドが付属しているのでそのまま使うこともできますし、マイクアームに接続して使うこともできます。
音質比較
今回比較するのは以下のマイク
HyperX QuadCast 14000円
価格帯は違いますがどちらもコスパに優れた有名なマイク。
これらと比較すればどの価格帯のマイクで満足できるかが比較できるでしょう。
正直6000円の差があるとは思えないマイク。
というかダイナミックマイクだとノイズをあまり気にしなくて良くていいですね。
コンデンサーマイクだとノイズとか変な音を消せなくてNvidia Broadcastを使わないといけなかったりするので、こういうところもメリット。
FIFINEAmpliGameSC3
こちらはゲーミングオーディオミキサー、マイクやヘッドホンをつなげるだけでなく、スマホなどの音声をPCと同時に取り込んだり、逆にスピーカーなどに送ったりできます。
価格は7000円ちょっとほど
マイク入力は通常の3.5mmジャックだけでなくXLR接続にも対応しているのでAM8との相性も抜群です。
各ボタン紹介
スライダーは4つ
マイク音量、ライン入力、マイクモニタリング音量、ラインアウト音量
・ファンタム電源
48Vファンタム電源が必要なマイクを使い際にはこのボタンを押して有効化します。
・ELECTRIC
キーのピッチを変えることができます。歌配信をするときなどにいいかも
・LEDボタン
押すごとにミキサーのLEDの色を変えることができます。
・CHANGE VOICE
男性や女性、老人といった声にエフェクトをかけることができます。
・カスタムボタン
ボタン長押しでPCやマイクの音を録音し、ワンボタンで再生することができます。
配信で使いたい効果音などを登録しておけばいつでもワンボタンでだせます。
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